●5月~価値ある「1敗」~ | 実に気ままなブログ

●5月~価値ある「1敗」~

ずいぶん放置してしまいました。

どうもすいません。

思い立ったときにまとめて書かないと書けないみたいで・・・。

では、続きを書いていきます。


●5月

都庁の試験が終わり、若干気が抜けていたときにやってきた

国立大学法人の試験。

他の試験とは違い、教養試験一発勝負の試験だ。


もちろん、試験に受かり、面接に進むことがベスト。

だが、この試験は負けてもいい、とも考えていた。

何故か。それは、この試験に負けることにより、6月にある

試験(特に、川崎市)に対し危機意識を持てるから。

負けてもいいと思っているのに危機意識とは一見変な話だが、

「国大法人は負けてもいいが、6月の試験は絶対に負けられない」

という意味で・・・。


結果。

出来は5割~6割くらい。

終わった瞬間に不合格を確信した。1ヵ月後、実際に不合格が判明。

負けてもいいと思っていたので、全くがっかりはしなかった。

それとともに、6月の試験は必ず全勝する、と強く思った。


ここで、思いもよらず1つ大きな課題が見つかった。

それは、判断推理の学習の甘さ。

感覚で今まで解いていたが、ある程度パターンがあるようだ。

せめて基本的なパターンは身につけておこうと思ったのが後々

効いてくるのでした。


しかしあの試験受かった人はすごいと思います。。。

自分はあと100年やっても無理でしょう。