「どうでもいいですよ」 | 実に気ままなブログ

「どうでもいいですよ」

1週間7時出勤しました。

意外に朝はすがすがしく過ごせました。

これからも7時出勤しよう。積極的にね。


朝早く来ると、掃除のおばちゃんにいたく喜ばれ、ジョージアグランデ

くれました。

このおばちゃん、いつも7時20分くらいに来るツワモノ。

7時45分とかに「悠長に」来ると、「もっと早く来られないかねぇ~」とグチ

られるのです。

支社は何故このおばちゃんに予め鍵を渡さないのかと激しく疑問に思う

のですが、きっとそれはオートロックが開けられないからだ、と勝手に

想像して納得しています。


さて、今週はタイトルにもある通り、どうでもいいことに付き合わされる1週間。

会社勤めしてる方はわかるかもしれませんが、領収証を精算するのは実に

難しいことなのです。

某サークルでは簡単に領収証が精算出来たような気がするのですが、あの

感覚で領収証を店からもらってくると間違いなくアウト。


領収証には、

会社の名前・金額を書かなければいけないのは当然として、

買ったものの名前・個数・単価まで全て正確に書かれていなければ

ならないのです。(よって、「品代」は不可。)

レシートが貰えればまだマシですが、もらえないところがあって、そこが曲者。

せっまいスペースに名前・単価・個数を全て書かないといけないのですから。

当然、加筆修正などは許されるものではなく、狭いスペースに全てを

書ききるというハイレベルなテクニックを店員に要求することになります。


で、不備だとどうなるか。

「もらい直してきてください」

泣きついても何ともなりません。

たとえ、領収証の中の1文字でも間違いがあろうものなら、即もらい直し。

あ、もちろん、1文字でも重ね書きがあると、やっぱりもらい直し。

ていうか・・・



1文字くらい、どーでもよくねー??



不正をなくしたり、ちゃんとお金の管理をしたりするために厳格にするのは

理解できるけど、1文字くらいで書き直しさせる意味がわからない。

検査で引っかかるからか?

不正がないことくらい、人間の目で見れば明らかでしょ。

事務の人って、やっぱり事務的にしか出来ないのかな・・・って思ってしまう。



ちなみに、今週は同じ領収証で2度もらい直しを命じられました。

1度目は品物が1つ抜けていて、

2度目は1文字が重ね書きになってアウト。(←まさかダメだとは思わなかった)


ほんと、どうでもいい・・・。